海洋資源・産業ラウンドテーブルとは
INTRODUCTION

海洋資源・産業ラウンドテーブルは、海洋産業と資源産業それぞれの立場による活動を尊重しつつ、関連する産業界を横断して、様々な立場の方々が一つのテーブルに着き、異なる意見間の相互交流や必要な共通認識を醸成し、多角的視点での研究に基づく海洋鉱物資源の総合的な取組みを推進するために活動する団体です。

1.名称

「海洋資源・産業ラウンドテーブル」
RT:Ocean Mining Industry Promotion Roundtable

2.会長

青山 伸昭

3.設立

2009年12月16日

4.組織の性格

任意団体

5.会員

会員:正会員、団体会員、独立行政法人会員、個人会員

6.組織図

会則に定めた通り。

会 長  1 名
副会長  若干名(2-4名)
理 事  15-25名程度
幹 事  若干名(5-10名程度)
監 事  2 名
事務局  (一社)海洋産業研究・振興協会

7.目的

日本の排他的経済水域(EEZ)及びその周辺海域に賦存するメタンハイドレート、熱水鉱床、コバルトリッチクラストなどの海洋資源の探査・採鉱・揚鉱・輸送・製錬等に携わる産業と、環境対策・資源経済・関連法制・国際動向など幅広い分野と視点による知見を一つのテーブルに結集し、包括的な情報及び意見の交換と連携を図り、その開発活動の円滑な促進と関連海洋産業の振興に向けて、必要な活動を展開することをその目的とする。

8.ロゴ